石にペイント

石にいろいろな画材等でペイントしてみました。
ペイントの前には石を洗って土ぼこりなどの汚れを取り除き、よく乾燥させてから塗って下さい。 石は発色が一番良い白那智石(和歌山産)を使用しました。 その他の石にももちろん塗ることができますが、色の雰囲気がそれぞれ石の色によって異なります。 (マーブリングのところの画像で、違いの参考にして下さい) また、雨花石のようなツヤ付け剤が上に塗布してあるものは、基本的には無理です。 加えて一部の表面がつるつるした石は、水性の画材の場合弾いたり、のりが悪い可能性が高いです。

1.オイルパステル

ソフトタイプのオイルパステルで描いた後、フィクサチーフ(定着剤)を吹き付けています。
濃い色がのりますが、細い線は描きにくかったです。定着の度合いは低いようです。


2.ハードパステル

これも描いた後にフィクサチーフ(定着剤)を吹き付けています。
色の乗り具合は、あまり良くないようです。クレヨンでも同じような雰囲気になると思われます。
定着の度合いは低いようです。


3.色えんぴつ

同じく色えんぴつで強いめに描いた後、フィクサチーフ(定着剤)を吹き付けています。
凸凹があるので、左側の線部分は少し塗りにくかったです。
定着の度合いは低いようです。


4.透明水彩絵具

適当に水で溶いて描きましたが、はじくこともありませんでした。
(極度に薄めるとどうかはわかりませんが)濃度によりムラができることを逆に利用して、 面白い模様などが描けそうです。


5.ゲルインクボールペン

凸凹があるので一気にペンを進めるのは難しいですが、思ったよりも描きやすかったです。
細かい表現などにはよいのでは。
(ただし石に書いた後ペン先が傷んだり、インクが詰まる可能性は考えられます)


6.マーカー

今回は水性(で乾いたら耐水性になる)マーカーを使用しました。
描き心地はスムーズです。油性マーカーの場合は、もう少し色が濃くのるのではないでしょうか。


7.アクリル絵具

チューブ式の半透明タイプを使用しました。
重ねて塗れば下地も隠れるように濃く塗れますし、もっと薄めて使えば、「4」の透明水彩風にも描けそうです。 扱いが手軽で使いやすいため、よく使用されているものです。


8.マニキュア

乾くと普通の絵具とは異なった半ツヤの状態になります。付属のハケで塗ると、細かい線は描きにくいです。


9.ペンキ

水性のアクリル絵具(ツヤあり)を使用しました。
重ね塗りすると、一番濃くのります。
境界線をくっきりと、メリハリのある表現をしたいときにはこれが良いかと思います。